X（旧twitter）での任天堂広報の公式アカウントで、
近いうちに発表されると噂されているNintendo Switchの次世代コンソールでは
現行のNintendo Switch向けのゲームソフトも遊べることが公表されました。
また、
Nintendo Switch Onlineも、次世代機でそのまま利用できるということも公表されています。
次世代コンソールでは現行版Switchのソフトは使えないのではないかと、ゲームソフトを買うのを控え気味になっている人もかなり多くいたと思います。
しかしこの発表で、またSwitchゲームフトの売れ行きは伸びていくのではないでしょうか。
特にこれからの季節、クリスマスや年末とイベントも多くなる中、この発表も相まってSwitch市場の年末商戦は大いに盛り上がっていくのではないかと思います。
最近の任天堂は、目覚まし時計「Alarmo」を発売したりミュージックアプリをリリースしたりと、
かなり盛り上げ上手な印象を受けます。
また、2024年11月6日に行われた経営方針説明会の資料も公開されています。
これによると、Switchの累計販売はなんと13億本を超えていて、任天堂のゲーム機としては最も多くのソフトウェア販売数になるそうです。
海外への展開もどんどん進んでいます。
大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで人気のスーパー・ニンテンドー・ワールドですが、ハリウッドのユニバーサル・スタジオでもオープンされています。
それだけではなく、2025年にはアメリカのオーランド、そしてシンガポールでもオープン予定のようです。
また任天堂直営の実店舗（オフィシャルストア）もニューヨークに1店舗構えており、2025年にサンフランシスコでもオープンするそうです。
最近の海外のゲーム業界では、特定の思想がゲーム内に入り込むことで炎上するなど、不穏な動きが何かと目立ちがちです。
そんな中任天堂には、世界中の人々にゲーム本来の楽しさや素晴らしさを体験させてくれる日本のゲーム業界の代表として、世界をどんどん盛り上げていってほしいと思っています。
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